片山酒造
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Art Direction, Design: Takeshi Sonoda / Direction: Miyuki Ueda

山を表す三角を半分にしたマークは「片山」を意味します。その三角がさらに真ん中で色が分かれることで立体的に見え、また二つの三角がぴったりとくっついているようにも見えます。これは立体的で幅広い視野を持った会社であること、また従業員同士がしっかりと同じ価値観を共有し、お客様のニーズにマッチした商品を提供することを意味します。 右上に向かう三角は「右肩上がりの成長」の意味も。マークには片山の「K」も隠れています。鮮やかなブルーは酒造りに最も適した日光の水とそれによって造られた自慢のお酒を表す色であり、爽やかな青は会社の信頼感を訴求します。昔から使用されている「片山酒造株式会社」という文字を部分的に残すことで歴史もしっかりと受け継ぎました。